アグニマニタイト
アグニマニタイトは、インドネシア諸島の中の離島で発見され、まだ市場への流通がほとんどない新種のパワーストーンです。
アグニマニタイトという名前は、古代サンスクリット語のアグニ(炎)・マニ(宝珠)に由来し、”神の火の真珠”を意味しています。
チベットではアグニマニとして知られており、星からやってきたと信じられてきました。
アグニマニタイトの強いエネルギーは偉大なスピリチュアルパワーをもたらすと神聖視され、装飾品や儀式上の道具などに使用されていたそうです。
アグニマニタイトはオーストラリアアジアンテクタイトの一種と言われていますが、今はまだ様々な大学や機関によって研究されている段階で、多くの謎に包まれた神秘的な石です。
原石は黒く、全く光を通さないように思える見た目をしていますが、強い光を当てるとモルダバイトのように透かすことができます。