粒直径12mm(±0.5mm)
北投石とは
北投石は台湾の台北市北投区にある「北投温泉」で採掘された温泉沈殿物重晶石です。
源泉に含まれた重鉱物が沈殿し結晶が堆積したもので、ラジウムを含んでおり微量の放射線を放出している特徴があります。
この微量の放射線の放出により、「ホルミシス効果」が期待できる石として注目されています。
放射線量・マイナスイオン値計測済
当店で販売している北投石は放射線量(α線)・マイナスイオン値を計測しています。
※ 個々により計測値には差がございますので、ご参考程度にお考えください。
マイナスイオン値・放射線量を計測!
※ 北投石(黒色)で計測。
※ 動画内のガイガーカウンターはα線+β線+γ線の数値
天然記念物に指定
北投石は世界でも台湾の北投温泉と日本の秋田県玉川温泉の2か所のみで産出されます。
台湾では1933年に天然記念物に、日本では玉川産北投石が1952年に特別天然記念物にそれぞれ指定され、現在では共に採掘、原石の輸出は禁止されています。
当店の北投石は、採掘が禁止される以前の北投石を原料にセラミック加工したものを扱っている台湾の業者より仕入れたものを販売しています。
北投石の色について
当店で使用している北投石は台湾・北投温泉産北投石の粉末を一定の線量になるように攪拌し焼成させたセラミック(陶器)ボールです。
ビーズの表面に茶色や黒色の粒のようなものが見受けられますが、それらはセラミックの原料の成分です。
カラーバリエーションとして青や緑、黒色、橙色がありますが、これはセラミック加工を行う際に北投石の粉末と粘土を練り混ぜ、その粘土の成分を微調整することにより発色をさせたものです。
オリジナルギフトケースでお届けいたします
大切な人への贈り物に...
商品は専用ケースに入れてお届けをさせていただきます。日頃の感謝を込めて、贈り物をしてはいかがでしょうか。