■ サイズ
直径12mm 内周175mm(±5mm)
◆ギベオン
ギベオンは、1936年にナミビア共和国(アフリカ南部)のギベオンというところで発見された、主に鉄とニッケルから成る鉄隕石(メテオライト)です。
約4億5千万年前に地球に落下したと考えられています。
日本では、隕石は天意を表すため、ご神体となったり、神事や祭事などで使われてきました。
ギベオンを含め、隕石は全般的に地球のコアへ向かうような引力を持つようで、実際の重さよりも手に持った時に重く感じるようです。
これはやはり隕石、鉄隕石が地球に引かれて落ちてきたことと関係が深いのだと思われます。
ギベオンは価値観の変容を促し、新しい段階へ魂のレベルがシフトしていくのを助ける石です。
ただ、宇宙に繋がる力も持っていますが、大地にしっかりとエネルギーを繋げるような力を持ち、非常に強いグラウンディングの石でもあります。