ホタルガラスとは
ホタルガラスはバーナーワークと呼ばれる成形技法を用いて作られたとんぼ玉の一種です。
その深い青色とキラキラと輝く様子は、世界でも有数のダイビングスポットでもあるクリアな沖縄の海を感じさせる魅力があり、1980年代後半頃から沖縄のお土産として親しまれてきたと言われています。
色のついたガラスを銀箔と重ねることにより、ブルー、ピンク、グリーンなど1玉、1玉が異なる模様、色味を見せてくれるのも魅力の一つです。
ホタルガラス アイテム
GOLD STONEでは、ブレスレットやピアスのほか、ビーズや一連など、様々なホタルガラスを販売しています。
光るタイプ(蓄光)のホタルガラスを使用!
こちらの商品は「光るタイプ」のホタルガラスを使用しています。
ホタルガラスに蓄光の材料を混ぜることで、自然光などを吸収すると暗闇で発光します。
※ 光りを吸収していない状態では、発光することはございません。
暗闇で光る様子がコチラ!
(光る ケラママリン ブレスレットで撮影)
蓄光 (ちっこう) とは、光(例:自然光やUV光など)を蓄えて、光照射を止めてもしばらくの間、発光する物質の性状をいいます。
※ 当店では、光るタイプのビーズを使用している商品には、商品名に「光る」「蓄光」等のワードを入れています。
また、商品画像内にビーズが光る様子を掲載しています。
光るタイプ 一部紹介
ホタルガラスの種類
ホタルガラスには大きく分けて「光るタイプ」と「光らないタイプ」があります。
ホタルガラスは当初、光らないものしか生産がされていませんでした。
後に改良版として、暗闇で光るホタルを連想させるような蓄光タイプが生産されました。
どちらのタイプもガラス職人の思いが込められ、それぞれに魅力がありますので、好みやファッションと合わせてお選びください。
光らないタイプのホタルガラス
蓄光材が入っていない分、光に当たると、一粒ごとに異なるカラーと銀箔の反射するホタルガラス本来の輝きをお楽しみいただけます。
※ 当店では、光らないタイプのビーズを使用している商品には、商品説明文に「夜光・蓄光タイプではありません」、「夜光・蓄光タイプではありません。」と記載しています。
ホタルガラス ラインナップ
ホタルガラスには、定番のブルーのほかカラーバリエーションにより、いくつかの種類があります。
ケラママリン
沖縄の西側にある慶良間(ケラマ)諸島に広がる美しい砂浜と深海をイメージしたホタルガラスです。
光るタイプと光らないタイプがあり、ホタルガラスの中でも特に人気があります。
ヨナグニブルー
爽やかな与那国の透明度が高く澄んだコバルトブルーの海と空をデザインしたホタルガラスです。
ハテルマブルー
日本有数の絶景ビーチとしても名高い波照間の海と砂浜をイメージした当店オリジナルモデルです。
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