■サイズ
11 x 7 x 3.5cm 194g(母岩含む)
■学名
Mosasaurs sp.
■モササウルスについて
映画ジュラシックワールドでも話題となったモササウルス。
海岸近くの浅い海に生息していた海生爬虫類で、別名”ウミトカゲ竜”とも言います。
全長約15mの細長い胴体としっぽをもち、体をくねらせながら泳いでいたとされています。
モササウルス類は、恐竜ではなく海棲爬虫類です。恐竜と同じ爬虫類ではありますが、主竜類の恐竜とは異なり、モササウルス類は鱗竜類です。
生息していた時代は中生代白亜紀後期。
「モサ」の名前の由来は、フランス北西部のムーズ川で、最初の標本が川の付近で発見されたことから、フランス語でMeuse(ムーズ)とされています。
■備考
母岩は崩れやすいですのでお取り扱いにご注意ください。
商品は自立しません。