◆姫川薬石
新潟県の姫川渓谷周辺で、およそ6500万年前の火山噴火により、堆積した流紋岩質凝灰岩(りゅうもんがんしつぎょうかいがん)に分類される鉱物です。
天然ラジウム鉱石として微量の放射線を出すため、新潟県糸魚川の地域では、古来より姫川薬石を患部にあて、怪我や病気の治癒に使われてきました。
姫川薬石は石英斑岩に分類され、石英の小さな結晶、水晶の粒が混じります。
表面のボコボコざらざらは表面の石英が取れてしまうことによるものです。
◆備考
姫川薬石は、1玉ずつ色や模様はそれぞれ個性があり、欠けやくぼみがある場合がございます。
◆テラヘルツとは
1秒間に約1兆回振動するテラヘルツ波は、電波と光の中間的な特性があります。
テラヘルツ波分子の運動に影響をもたらしやすい波長であり、人体や植物、物質まで不思議な体験や驚くべき効果を体感させてくれるでしょう。
◆北投石(ホクトライト)
天然の自然放射線を発する北投石(ほくとうせき)。
台湾にある北投温泉と日本の秋田県にある玉川温泉の2箇所にしか存在しない貴重な石です。
◆使用しているビーズ
姫川薬石 12mm,
テラヘルツ、北投石10mm
オニキス 6mm
ロンデル(日本製)